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神奈川東横浜支部 神戸純二 弐段昇段レポート(2022年3月20日)

2022.05.23
昇段レポート

この度は昇段のお許しを頂きまして、ありがとうございます。

月日が経つのは早いもので、初段の昇段審査から十年が経ちました。

前回は黒帯になる夢がかなう瞬間でしたが、今回少し違う感覚がありました。
二年程前に、木元師範より昇段のお話を頂いたときは、自分が弐段になるなんて実感が湧きませんでしたが、受審日が近づくにつれて緊張感が増し、同時に目標に向かい稽古をしていく日々の大切さを、改めて教えていただきました。

コロナ禍ということもあり、緊急事態宣言、蔓延防止等、感染防止を考え様々な工夫をしながら稽古を成立させることは非常に勉強になり、何事も絶対にやると決めれば、道は開ける物なのだと体感させて頂きました。
気づけば木元道場にお世話になり、二十年以上が経ちました。現在、週1クラス指導させていただいていますが、初段の時のレポートを見て稽古に来てくれる稽古生もいる事に驚きました。

稽古日になると腰が重くなりがちですが、『行こうかどうか考えるときは行ける時』と、今も稽古生と自分に言い続けています。

このような経験をさせて頂ける新極真会、木元道場の皆様に感謝いたします。
継続は力なり。改めて体感させて頂いております。自分も次の目標に向かい進んで参りますので、みなさんも一緒に頑張りましょう。押忍

※神奈川東横浜支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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