この度は、大変名誉ある弐段を頂戴し誠にありがとうございました。
木元師範より昇段審査の受審を了承していただき、また推薦してくださった藤本先生並びに指導員の先生方ありがとうございました。
木元師範のクラスで直接ご指導いただき一つ一つ理解しながら稽古をする時間は私にとって非常に充実した時間でした。
昇段審査と言う目標をもって一日一日を過ごす事も充実していました。
世の中がコロナで2年間も足踏みしているなか、昇段審査を受審と言う機会をいただいた事も、私にとってはチャンスでもあり前を向ける一つでもありました。
空手を始めて20年目の節目で弐段への挑戦をさせていただき感慨深いものがありました。
勇気をふりしぼって入門した時には、自分がまさか20年も続けられて、その上弐段まで受けさせていただけるとは思ってもいませんでした。
今回はいつも一緒に稽古をしている仲間たちも昇段審査を一緒に受審することができました。
50歳を過ぎて全く違う環境の者同士が同じ目標に向かって、同じ時間を共有できたこともかけがえのない物になりました。
弐段をいただいた事を誇りに思い益々空手の道を精進し、更に弐段に恥じぬ行いをするよう肝に銘じて参ります。
この度は、誠にありがとうございました。押忍
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