遠田道場長、昇段審査を受ける機会を与えていただき、ありがとうございます。
入門当初は組手が怖くて、稽古が嫌だと思う時期がありました。
そんな私にも、遠田道場長はいつも温かくご指導してくださいました。
空手を続けてきたお陰で、どんなに辛いことがあっても逃げずに何事もやり抜く大切さを学びました。
審査の型はとても難しく、茶帯になってから少しずつ時間をかけて覚えていき、無事にやり遂げることができました。
しかし、まだまだ完成度が低いので、もっと極めていけるよう頑張っていきたいと思います。
十人組手では始まる前から緊張してしまい、息がつまりそうなくらいきつかったです。
想像以上に辛く手足が出なくなり、痛みに耐えることに必死でした。
しかし皆様の声援のお陰で無事乗り越えることができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも江戸川道場の名に恥じぬよう、黒帯として一生懸命稽古に取り組んでいきたいと思います。
最後になりますが、遠田道場長、指導員の皆様、先輩方、本当に有難うございます。
これからも宜しくお願い致します。押忍
※江戸川道場の情報はこちらよりご確認下さい。