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長崎支部 田村勇隆 初段昇段レポート(2022年3月26日)

2022.05.15
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。

自分が空手を始めたのは、小学1年生の時でした。
「小学生になったから何か習い事をしよう」と親と話して家の近くにあった空手を見学に行ったのがきっかけだったと記憶しています。

小学生の間は習い事としてやっていた空手でしたが気付いたら空手が大好きになり、中学高校と学校の部活に入ることなく空手を続けて、今現在まで続けることができました。
大学に進学するときに進学先を決めた理由もこれまで通り空手を続けることができる環境が行きたい大学にあったからでした。

高校生までは福岡支部でお世話になりました。
大学進学に伴い長崎支部に移籍し稽古をすることになり、稽古内容なども今までやってきたものと大きく変わり新しい環境に慣れるのに自分の中で苦労したこともありましたが、今も稽古を続けることができ、十人組手を達成することができたのは山田師範をはじめ、道場でいつも指導してくださる先生、先輩方や仲間たちのおかげだと思います。

十人組手では、黒帯の先輩方の強さに圧倒され苦しかったところもありましたが、同時に自分もこのような黒帯にならなければいけないという新たな目標を見つけることができました。
黒帯になるということはゴールではなくスタートだと思うので、これからも稽古を続け黒帯の先輩方に一歩でも近づけるように、そして後輩を引っ張っていけるような人間になれるように頑張りたいと思います。

最後になりましたが、昇段の機会を与えてくださった山田師範、十人組手の相手や応援をしてくださった道場の皆さん、福岡支部で高校生までお世話になった先生、先輩方や仲間たちそして約15年間空手をする自分を支え、応援してくれた両親に感謝します。
本当にありがとうございました。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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