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京都南支部 山地悠斗 初段昇段レポート(2022年3月27日)

2022.05.08
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございます。

私が空手を習い始めたきっかけは、小学1年生の時に、3つ上の兄が空手を習っていたのが影響で始めました。
4年生の頃からは、田辺道場だけではなく、伏見道場にも通うようになり、より一層真剣に空手に向き合うようになりました。
すると、大会で結果を残せることが多くなり、少しずつ自分に自信がつくようになりました。

高校に入学してから、村山師範に昇段の準備をしていこうと言っていただき、基本稽古や移動稽古、型などいつも以上に細かい所まで意識しながら取り組み、10人組手に向けては、ビックミット、スパーリング、あと稽古のない日は、走り込みなどをして体力をつけてきました。

審査当日の10人組手では、やはり5人目以降から本当にきつくて何度も心が折れそうになりましたが、周りの皆さんの声援のおかげもあり、負け無しで10人組手を完遂することが出来ました。

空手を始めて10年。今まで空手を続けることが出来たのも、村山師範をはじめ道場の諸先輩方、道場生の皆さん、家族の支えがあったからだと思っています。
当に感謝の気持ちでいっぱいです。
10年続けてきたことで、身体はもちろん、精神面では特に成長できたと感じています。

これからは、黒帯という自覚をもち、どこへ行っても恥ずかしくない人間でいれるよう、より一層日々の稽古に励んでいきたいと思います。
これからもご指導の程よろしくお願いします。押忍

※京都南支部情報はこちらよりご確認下さい。


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