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愛知中央支部 髙口信也 初段昇段レポート(2022年4月17日)

2022.05.23
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。

私が空手を始めるきっかけは友人である愛知中央支部瓦町道場の石野誠君からの勧めでした。
昇段審査を見学する機会があり、すごく感動した事を今でも覚えています。
2015年一月に愛知中央支部の門をたたき稽古に励みました。

試合にもでて負ける悔しさや自分に打ち勝った喜び、そして稽古の厳しさや苦しさ、とても新鮮で自分自身の成長も感じられました。
そんな時愛知中央支部天白道場の指導員である将口祐太先生から昇段のお声をいただき、一年かけて昇段に向けての稽古をしました。

そして2022年1月に昇段審査を受けましたが結果保留となり、正直すごく落ち込みました。
しかし、将口祐太先生が今回の審査でいけなかった所を徹底的に稽古しなおしましょう!と、言っていただき、自分自身も気持ちを新たに稽古に励みました。

そして2022年4月に昇段審査に再挑戦させていただきました。
前回よりも苦しく、10人組手では記憶にないくらいでした。
ただ、全てを出せた事は確信できました。

今まで練習に付き合いいただいた天白道場の皆様、豊橋瓦町道場の皆様、将口祐太先生、審査で応援いただいた皆様、組手のお手伝いをしていただいた先輩方、そして今回昇段のお許しをいただいた山本健策師範に改めて感謝お礼申し上げます。

ありがとうございました。

 
※愛知中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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