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熊本中央支部 奥山雅倫 初段昇段レポート(2022年6月5日)

2022.09.12
昇段レポート

この度は初段への昇段をお許しいただき、ありがとうございました。

約9年前、40歳で幼少の頃から憧れていた極真空手を通じ、心身共に強くありたいという思いから、意を決し新極真会に入門、仕事の転勤により、大阪神戸湾岸支部、福岡支部、熊本中央支部で修練させていただきました。

40歳を過ぎての体力面及び仕事をしながらの修練には不安もありましたが、各支部の師範をはじめ、諸先生、先輩方の厳しくもあたたかいご指導と、何よりも同年代の仲間と切磋琢磨していくことにより、いつの間にか夢中になり、私の人生において空手は欠かせないものとなりました。

熊本中央支部においても各道場での稽古、山崎師範による厳しい強化稽古で修練を重ねている折、思いがけずも昇段審査受審のお話をいただきました。

まだ自身の実力では時期尚早と思いましたが、山崎師範、師範代及び指導員の先生方の支えと、共に受審する諸先輩方、仲間と目標に向かい練磨し、励まし合うことにより昇段審査に臨むことができました。

初段への昇段をお許しいただきましたが、これに満足することなく、私も「生涯現役」の信念を掲げ、引き続き精進を重ねてまいります。

最後に、ここには書ききれない程、各道場で多くの方々にお世話になりました。
改めて、大阪神戸湾岸支部、福岡支部、熊本中央支部でお世話になった方々皆様に御礼申し上げます。

又、今後ともよろしくお願い申し上げます。押忍

※熊本中央支部情報はこちらよりご確認下さい。


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