今回昇段審査の3ヶ月前にお話しを頂き、準備に入りました。
自分自身初段から受けるのが18年振りと言う事もあり、もう一度基本に戻りしっかりやり直しました。
中でも型、スタミナ稽古はなかなか思い通りに行かず苦労しました。
審査本番では、かなりきつい審査になりましたが何とか10人組まで完遂する事ができました。
気づけば空手を初めて28年の月日が経ちます。
試合に出るのがとても楽しかった事をよく憶えてます。
初段を取るまでは、常に自分自信の試合の事だけを考えて稽古してました。
空手に没頭できとてもいい時間でした。
初段に昇段して、少しずつ周りの事、後輩の事に気を配れる様になったと思います。
空手の帯昇級は少しずつ人間を成長させてくれる気がします。
今回の弐段昇段を起に、更に道場生にいい指導が出来るように指導に没頭して行きたいと思います。
最後に今回昇段審査の機会を与えてくださった緑師範に、心から感謝いたします。
ありがとうございました。押忍
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