この度は昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございます。
まさか自分が昇段審査を受けることになるとは思ってもみなかったので、師範より昇段審査のお声がけを頂きましてからはより一層稽古に励みました。
審査では、緊張もありましたが審査会場で皆さまが見守ってくれたことと、練習仲間の3人で一緒に審査させて頂いたことが大変心強くなんとか乗り切ることができました。
初めて空手を体験したのは今から約22年前で、広島の駅前道場に何気なく入門したことがきっかけでした。
その後大学での上京と同時期に塚本道場の前身である渋谷道場に、また何気なく入門してからここまで空手を続けているとは当時の自分としてはまったく想像もしておりませんでした。
そんな自分が、ここまで続けてこれたのは、道場で鍛錬することで自分と向き合うことができ、また道場の師範や練習仲間の皆さんに恵まれたからだと思います。
これからも、弐段に恥じないよう日々、心技体の鍛錬を続けていきたいと思います。
この度は塚本徳臣師範をはじめ道場関係者の皆さま、お手伝い頂いた皆さまに大変感謝しております。
ありがとうございました。押忍
※世田谷・杉並支部情報はこちらよりご確認下さい。