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愛知中央支部 宮腰ゆりあ 初段昇段レポート(2023年7月9日)

2023.11.06
昇段レポート

この度は昇段審査を受けさせて頂き、また昇段の許可を頂き、誠にありがとうございます。

昇段審査では、試合以上にとても緊張してしまい、間違ってしまった所もありましたが、最後まで諦めないで絶対に残ってやると思い、指先から足先まで集中しながら一つ一つの基本、移動、型を魂を込めながらやりました。
10人組手のお許しが出た時は、安堵から泣きそうでした。
10人組手では、いつも以上に疲れてなかなか手が出せず焦ってしまいましたが、手が出ないなら足を出せば良いと思い、咄嗟に出た上段横蹴りが当たり、技ありが取れて、その後も何回か技ありを取る事が出来ました。
合格の知らせが来た時はとても安心しました。

私は6歳から空手を始めました。空手を始めたきっかけは、保育園の同級生からのいじめでした。
そのいじめてきた男の子が空手をやっていたので、絶対に強くなっていつか倒すと思い、空手を始めました。

空手を始めて最初の3年間は、出る大会全て一回戦負けで、本当に悔しい思いばかりしていました。
小学3年生の時の愛知県錬成大会で、初優勝してからは、県大会などでも優勝する事も増えていきました。ただ、どうしても全国大会では後一歩の所で入賞する事が出来ません。
これからは、強くなる為にもっと練習して、全国大会でも入賞出来る選手になりたいです。

昇段審査を受ける為に、出稽古先の清水先生には、苦手な基本や型など、丁寧に指導して頂き、とても感謝しています。

最後になりましたが、指導してくださった山本師範、清水先生、マルコス先生、応援してくださった先輩方、一緒に練習してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
これからお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに、精進していきます。 押忍

※愛知中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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