この度は弐段昇段審査の受審の機会を頂き、誠にありがとうございました。
技術もなければセンスもなく、体の硬さだけは誰にも負けないような私がここまでこられたのも、日ごろから一緒に切磋琢磨してくださる先輩方、仲間たちがいたからです。
自分一人が努力しても、この帯は絶対にいただくことはできませんでした。
改めて御礼申し上げます。
以前、黒帯の金線には筋金入りの意味も込められているとお聞きしたことがあります。辞書によれば筋金入りとは「身体や思想などが十分に鍛えられていて強固なこと。」とあります。今回この意味を改めて心に刻み、他の模範となれるよう精進して行こうと思います。この度は本当にありがとうございました。押忍
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