この度は、昇段審査の機会を頂き、又昇段のお許しを頂き、石原師範本当にありがとうございました。
私は15歳の時に空手バカ一代を読んで、通信教育で自己流で稽古し、高校の空手部に入ったのですが、近くの極真の道場に行きたいというと辞めるまでに一悶着あり、やっとの思いで当時の千葉北支部に入門できて、大学入学と同時に千葉南支部に行かせて頂き、社会人となり横浜で木元師範には大変お世話になり黒帯にして頂きました。
地元岡山に戻ってからは少し間が空き、木元師範より岡山に石原師範が道場を出すからと教えて頂き、さっそく入れて頂き選手の時に見ていた石原師範と一緒にできる喜びで、稽古に励みました。
試合にも何回か出させて頂き、目標を見い出せない時に石原師範より昇段審査を受けませんかとのお言葉を頂き、昔から二段は雲の上のように思えていたのですが、頑張ってみようと思い、10人組手の稽古を無我夢中で行いました。
道場生、仲間の応援を頂き頑張る事ができました。
これまで指導して頂いた石原師範に心から感謝をし、これからは後輩の指導、自分でもまだ試合に出たいという気持ちがあるので、出来る限りの事をしていこうと思います。
岡山東支部が更なる発展が出来る様に微力ではありますが全力を尽くしていく所存です。
最後に昇段審査の機会を与えて下さった、石原師範、応援して下さった道場生の皆様、稽古を手伝ってくれた後輩、家族の協力あってのものだと思います。ありがとうございました。押忍
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