昇段審査を受審する機会を与えて頂き、平山先生をはじめご指導頂きました道場の諸先輩方、道場生の皆様に心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
高校生の時に友人がやっていたのをきっかけに極真空手を知り、当時は試合の映像をテレビやビデオでよく観ていました。
憧れはありましたが、仕事先の先輩から40歳を迎えた節目の年に「空手に興味はあるか」聞かれ、ちょうどなにか新しいことをはじめようと思っていたので思い切って入門しました。
稽古を続けていくうちに黒帯になりたいという思いが強くなっていき、50歳になったら昇段試験に挑戦しようと決めて日々稽古に励んできました。
そして気づいたときには試合に出場し、怪我もしましたが、ドリームフェスティバルへの出場という、全く予想できなかった貴重な経験も積ませて頂けた事に、改めて北海道札幌支部という素晴らしい環境で空手ができた事に感謝しています。
平山先生が常々おっしゃる「黒帯になってからが空手家としての第一歩」という言葉に深く感銘を受けました。
初心を忘れずにこれからも技術を磨くだけでなく、気力と体力を養い、礼儀正しく｢さすが武道家｣と言われるように精進して参ります。押忍
※北海道札幌支部情報はこちらよりご確認下さい。