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新極真会香川中央支部 田井邦尚 弐段昇段レポート(2024年2月12日)

2024.03.19
昇段レポート

この度は弐段への昇段をお許しいただきまして、誠にありがとうございました。
気が付けば初段をいただいてから7年が経過しておりましたが、昨年3月に弐段への昇段の機会を原内師範よりいただきました。

昇段審査の最初の条件として基本、移動の指導をさせていただきました。
広い視野で道場生の皆様をみることが難しく、改めて師範や指導員の皆様の偉大さを感じました。
また審査に向けて少しでも多くの稽古を積むために仕事の時間を調整したり、休みの日でも自主トレをする時間を作ることに重きを置きました。
さらに支部内での黒帯研究会や四国岡山地区合同稽古も積極的に参加し、自己の心身を鍛錬していきました。

そして10月の1次審査当日を迎えました。
当日はとにかく悔いの残らないように最初の基本稽古から全力を振り絞りました。
ところが型の審査のところで普段間違えたことのなかった三戦の型でミスをしてしまいました。
完全に集中力を欠いていたのだと思います。

結果1次審査は保留となりましたが、後日型の追試の機会をいただき何とかクリアできました。
そして12月の2次審査では10人組手で技の捌きや有効打などで精彩を欠き、2次審査も保留となりました。
原内師範より昇段の条件として香川県大会の結果によってご判断いただけるとのことで、自分の組手を見つめ直し、技を反復して磨き上げました。
結果、無事に香川県大会を優勝することができ、弐段昇段をお許しいただけました。

今後は自身の成長はもちろん、道場生の皆様に空手を通じて成長の喜びを感じていただけるような指導もできるようになりたいです。
日頃から熱心にご指導いただいております原内師範をはじめ、上池師範代、松葉師範代、一緒に汗を流してくださっている道場生の皆様に心より感謝申しあげます。押忍

※新極真会香川中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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