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新極真会東京首都西支部 山中隆行 初段昇段レポート(2024年3月17日)

2024.04.16
昇段レポート

この度は昇段審査の機会を与えていただき誠にありがとうございます。
小林師範をはじめ10人組手の相手をしてくださった道場生の皆様に心より感謝申し上げます。

10年前に息子が空手をやりたいと言いだしたことで、たまたま家の近くにあった東京中野道場に入門させました。
私が稽古を見学に行った際、小林師範から自分自身も空手を知らないと子供のサポートができないよと言ってくださったことがきっかけで私自身も入門いたしました。

私は、今まで空手の経験がなく基本・移動・型・組手と全てが初めての経験でなかなか覚えることができず、息子のサポートすらできませんでした。
しかし、小林師範の指導の下、厳しいながらも丁寧に教えていただき、息子へのサポート含め何とか覚えることができました。

そして、稽古の際に師範が常に目標、目的をもって取り組むようにと言っていることは、今の自分自身の仕事においても大変役に立っております。
また、息子に対しても厳しい指導をしていただいたことでドリームフェスティバルで中学2、3年生と連覇へと導いていただきました。
私自身も空手をやっていることで息子と共に稽古に励み、優勝までできたという貴重な時間を過ごすことができ感謝しております。

昇段審査を受けるにあたって、体力作りと基本稽古をしっかり行うことを意識し、準備してきました。
当日は、緊張のせいかなかなか意識していたことができませんでした。
10人組手も自分のイメージの組手とはほど遠く、ふがいない組手ではありましたが、最後の10人目が息子で幼少の頃から共に空手をやってきて中学3年生になった息子との組手は大変感慨深いものがありました。

10人組手は、本当に苦しいものでしたが周りの励ましで昇段審査を乗り越えることができました。
皆様に感謝しております。

黒帯からが本当の第1歩と思い、日々の稽古に精進してまいります。
引き続きご指導ほどよろしくお願い致します。押忍

※東京首都西支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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