この度は弐段への昇段のお許しを頂きまして、入来師範はじめ、拓夢先生、優斗先生、建武先生、そして、城南支部の皆様本当にありがとうございました。
深く感謝申し上げます。
今回の昇段は、心に期するものがありました。
振り返ると、まわりの仲間たちが気がついたら同じ黒帯になっており、自分も彼らに負けてはならないという思いで、挑戦しました。
実は昨年、一心上の都合で数ヶ月休会をしておりました。
その際に入来師範はじめ、城南支部の皆様から多大なるご支援と愛情を頂きました。
その数ヶ月後の昇段のお話しでしたので、正直びっくりしました。
しかし、それは師範から、いかなる苦難も耐え忍び前にでるチャンスを頂いたと自分は思い、挑戦出来たと思っております。
特に型の稽古の際は先輩、後輩の前で自分の未熟さに気付かされ心身共に悔しい思いをしました。
それもこれも普段の自分に問題があり気づかずに、ここまでやってきた自分のせいでした。
しかし、そんな自分にも師範は声をかけて頂き、最後の最後まで指導して頂きました。
そして無事に自信を持って審査を終える事が出来きました。
この恩はこれからの自分の人生、一生忘れません。
本当にありがとうございました。
これからは少しでも城南支部に貢献出来る様な人間を目指して空手道を全うして行けたら幸いでございます。
引き続きご指導の程宜しくお願い致します。押忍
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