この度は、初段をお許しいただき大濱師範に心から感謝申し上げます。
ご指導頂いた島本一二三師範代をはじめ、先輩指導員、また道場の皆さんに深く御礼申し上げます。
深く感謝しています。
新極真会広島支部大濱道場に入門して10年位の間、年齢を考慮し退会を考えたこともありましたが、家族の理解はもちろん、道場の皆さんの熱い応援のおかげで現在まで続けることができています。
一二三師範代の人間性、指導で極真空手の魅力、心を学び、自分に甘く生きることの恥ずかしさを知りました。
師範から昇段審査の許しがあったときは、身の引き締まる思いでした。
日々の基本稽古にも今の突きは倒せたか？今の蹴りは倒せたか？
自問自答し自分に気合を入れ審査まで緊張感を持ち続けました。
型の稽古は道場の先輩に指導、指摘を受けながら何度も実戦を想定し稽古をしました。
審査に向けて基本、型、10人組手のスタミナ作りで自分を追いこむ事の達成感、自信がつき、辛い稽古が楽しさに変わっていきました。
これからは新極真会の黒帯を絞める人間として誇りを持ち、恥じるこの無いよう背筋を伸ばして精進いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること 押忍
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