この度は、昇段を許可してくださり、ありがとうございます。
私が空手を始めたのは3歳のころです。
ここまで続けてきた中で、楽しい時期だけでなく、モチベーションが低い時期もありました。
そのときは、稽古への意識も低く、こなすだけの稽古になっていました。
しかし、改めて空手と向き合い、空手の楽しさに気づき、もう一度頑張ってみようという気持ちになれました。
今春から高校生となって、一般上級への挑戦も始まりました。
初戦はよくない内容で負けてしまい、応援してくれた方へ申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
その分、一つひとつの稽古に対する意識が高まり、今となっては必要な敗戦だったと感じています。
ユース合宿や、U―22合宿に参加させていただき、トップレベルの選手と稽古をさせていただく中で、意識の違いや、自分に足りないものを明確にすることができました。
昇段審査のお話をいただいた以降、これまで以上に意識を高めて稽古し、特に移動稽古は、基本となる部分を徹底しました。
審査当日の10人組手では、共に稽古する仲間や黒帯の先輩方、保護者の方々の応援のおかげで、最後までやりきることが出来ました。
今回の昇段審査を通じ、黒帯には強さだけでなく、日々の意識の高さが重要であると感じました。
まだまだ私には多くの課題があります。
今回学んだことを無駄にしないよう、今後も基本を大切にして、稽古に励んでいきたいと思います。
また、一般で通用する力を身につけ、日本代表に選出される選手になれるよう、日々精進してまいります。
最後になりますが、日々稽古をつけてくださる前川師範をはじめ、各先生方、共に稽古している先輩、後輩のみなさん、いつも支えてくれている家族へお礼申し上げます。押忍
