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新極真会福島支部 渡辺剛 初段昇段レポート(2024年12月8日)

2025.01.30
昇段レポート

この度は昇段審査の機会を与えていただき、誠にありがとうございました。また、これまでご指導いただきました三瓶師範や今川先輩、お世話になった師範や道場生の皆様に深く感謝いたします。今思えば小名浜道場に来て本当に良かったと思います。また、故郷である福島でこのような機会に恵まれて大変感慨深い気持ちです。
自分は転勤族で、新極真会に入門したのは19年前の青森支部でした。その後、宮城支部、新潟支部に移籍し、福島支部には4年ほど前からお世話になり、今回の機会を与えていただきました。空手の稽古は厳しいものでしたが、それぞれの道場で頼もしい先輩や楽しい道場生に恵まれてとても充実した時間を過ごすことができました。
空手を始めるきっかけは子供達と一緒に稽古をすることでしたが、今では孫ができる年齢になり、衰えを日増しに感じていました。それでも、三瓶師範の言われる肩甲骨や腸骨、そして呼吸、横隔膜を意識することが出来るように努力し、稽古を続けてきました。
正直、審査は至らなかった部分が多く、実力不足を痛感させられました。これからは黒帯に恥じないように更に稽古に励んでいきたいと思います。また、微力ながら福島支部を盛り上げていければと思います。

渡辺剛

※福島支部情報はこちらよりご確認下さい。


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