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新極真会徳島北東あわじ支部 大塚未夢 初段昇段レポート(2024年12月15日)

2025.02.04
昇段レポート

私は小学1年生の時に空手を始めました、父の勧めで前川師範のもとで稽古をすることになり、最初は「とりあえず3年生迄続けてみよう」という軽い気持ちで取り組んでいました。
しかし、稽古を重ね試合にも出るようになった事でライバルができ勝ちたいという気持ちが芽生え練習への姿勢も変わりました。
それからは練習日を増やしたり家で自主トレをするようにしましたが一時期試合に出場しても惜しいところで負けてしまうことが多くなり、妹はトロフィーを持っているのに自分は取れない一生懸命練習しているのになかなか思うような結果が出ず辛い時期が続き空手が嫌で辞めたいと思う事が何度もありましたが、諦めず稽古に励んだ結果 中学2年のドリームフェスティバルで初めて入賞できた時はとても嬉しかったです。
私がここまでやってこれたのは自身の努力だけでは無く、前川師範をはじめとする北東あわじ支部全ての先生方そして共に稽古で汗を流してくれた道場の多くの仲間や家族のサポートが有ってこそだと思います。 
心から感謝しています。
審査当日は不安と緊張でいっぱいでしたが、自分の力を出しきり最後まで全力でやりきりました。
10人組手では黒帯の先生方が相手をして下さり、いつも通りの動きが出来ず途中気持ちが折れそうになりましたが、沢山の方々から暖かい声援をいただき、無事最後までやり遂げる事が出来ました。
これからは初段としての自覚を持ち 黒帯に相応しい人となれるよう、日々の稽古に努めたいと考えております。
まだまだ強くなりますので、今後ともご指導の程宜しくお願いいたします。    

押忍


※徳島北東あわじ支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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