この度は、弐段への昇段の機会をいただき誠にありがとうございます。
空手を始めたときは、自分自身が弐段を取得できるとは全く想像もしておらず、今回昇段のお許しをいただけたこと、心より感謝申し上げます。
2019年9月に初段へ昇段させていただいてからは、家庭の事情によりなかなか思うような稽古ができない状態が続いており、歯痒い思いはありましたが、そんな中でも稽古に参加できる日は心身共に充実できていることを感じ、改めて空手が生活の一部になっていることを実感しております。
今回普段一緒に汗を流す他の道場生も多く昇段・昇級審査を受けるとのことで、自分も他の方々に負けていられないと一念発起し、挑戦させていただくこととなりました。
審査内容を振り返っても、まだまだ至らぬ点やこうしていればよかったと反省する点は多々ありましたが、何とか最後までやり抜くことができたのは、塚越師範を始め、道場の仲間たち、応援してくれる家族のおかげであり、決して1人では成し得ないことですので感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、弐段としての自覚を持ち初心を忘れず日々稽古していくとともに、少しでも千葉北支部に貢献出来る様、より一層精進していきたいと思います。
引き続きご指導の程宜しくお願い致します。押忍
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