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ブリジタ・グスタイタイテ「前回よりもよいパフォーマンスを見せることに集中しています」

2026.07.10
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184㎝の体躯と攻撃力を武器に、強豪ひしめく全ヨーロッパ大会を3連覇中。鈴木未紘には第1回KCC、第1回WFKO世界大会の決勝で敗れているが、世界トップクラスの実力は本物だ。世界各地から精鋭が集うKCCでは、自身最高の闘いを見せることに全力を注ぐ。

── 5月の全ヨーロッパ大会では重量級を制し、 3連覇を達成しました。
「すべてが思い描いていた通りに進み、この大会に向けて立てていたプランをしっかり実行できました」

── 決勝戦では、マリヤ・セクンダ選手に延長3-0で勝利を収めました。終盤の猛攻も強烈でした。
「コンディションが100%とは言えませんでしたが、その中ではよい闘いができたと思います」

── 試合直後は笑顔や涙を見せましたが、どういった心境でしたか。
「もう1回延長になると思っていたので、少し驚きました。でも、早く決められて本当にうれしかったです。私のコーチであるエディット・アブラハムは全ヨーロッパ大会で3連覇を達成しているので、その記録に並べたこともすごくうれしかったです」

── 第2回KCCが目前に迫ります。一昨年の第1回大会、昨年の第1回WFKO世界大会では、決勝で鈴木未紘選手に優勝を阻まれています。
「鈴木選手はとても静かなタイプに見えますが、努力家で目標だけに集中している印象です。WFKOで対戦した時は、KCCよりよい動きができたことをうれしく思っていますし、もっと長く闘いたかったです」

── 3年半無敗を続ける鈴木選手の強さは、どこにあると思いますか。
「彼女の家族にとって空手は非常に大切なものなのだと思います。父親も世界チャンピオンですし、伝統を受け継いでいる存在だと感じます」

── 藤原桃萌選手、網川来夢選手、目代結菜選手も世界大会の上位常連で、女子は日本人が強い状況です。
「日本人選手は闘志が非常に強く、最後まで闘い抜きます。KCCは各地域・各階級の王者たちが招待されているので、全員が注目に値する選手だと思います。私としては、前回よりもよいパフォーマンスを見せることに集中しています」

── 今大会に向けた取り組みは?
「KCCに向けてスタミナとパワーを強化してきたので、パワフルでフルコンタクト空手らしい試合を見せたいです。自分自身の強みは身長、パワー、そして経験だと思っています。今回、優勝する自信があります」

── KCCは演出面など、これまでの大会と異なる部分が多々あります。
「華やかな演出は、空手をより人気にする上で本当に重要だと思います。観客は大会をより楽しめますし、選手自身も注目を浴びることで喜びを感じられます。優勝者に授与される高額賞金もとてもモチベーションになります」

── 今大会はご自身にとって、どんな意味を持つ舞台でしょうか。
「今年のKCCは、自分にとって1年で最も重要な大会です。もちろん、その先にある来年の第14回世界大会も意識しています。前回以上のパフォーマンスを発揮し、よりよい結果を残したいと思っています」

リトアニア支部
1994年4月6日生まれ、32歳
リトアニア出身。184cm、80kg
⃝第1回空手Champion of Champions準優勝
⃝第7回全世界ウエイト制大会重量級優勝
⃝第1回WFKO世界大会 兼
 第8回全世界ウエイト制大会重量級準優勝
⃝全ヨーロッパ大会2024・2025・2026重量級優勝
⃝第1回EFKO全ヨーロッパ大会重量級優勝
第2回KCCチケット・ライブ配信情報


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