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第13回全世界大会日本代表強化合宿初日

2023.06.17
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6月16日~18日の日程で、第13回世界大会日本代表強化合宿が山梨県のグリーンヒルズニューみなみで開催されている。男子主将の入来建武、男子副主将の渡辺優作、女子主将の鈴木未紘、女子副主将の野邑心菜を中心に、男女23名(リザーバー4名)の日本代表が集結し、『王座死守!』『伝統継承!』を合言葉に過酷な稽古に取り組んだ。結団式、稽古、ナイトミーティングが行なわれた初日の模様をお届けする。

晴天に恵まれた山中湖の畔に、リザーバーを含めた日本代表選手が集結した。

稽古の前に先だって行なわれた結団式では、緑健児代表が「10月まで辛く厳しい稽古が続くと思います。押し潰されそうなプレッシャーを打ち消すのは稽古しかありません。自分を信じられる稽古、世界一の稽古をしたという気持ちを持って、大会当日を迎えてください。自分のブロックからは絶対に外国人選手を進出させない、必ず日本人同士が当たるところまで勝ち上がるように」と叱咤激励した。


続いて奥村幸一監督も「20年前の7月11日に新極真会と名称を刷新してから、ちょうど20年です。節目の第13回世界大会、絶対に負けたらダメです」と、日本代表選手に向かって熱く語りかけた。そして14時すぎには、代表をはじめコーチ、選手が多目的ホールに移動。緑代表の号令のもと基本稽古がスタートした。


全員が全力で取り組むのは当然のことながら、少しでも声が小さいとコーチ陣から「元気なところを見せてください。日の丸をつけていますよ!」と喝が入る。ピリついた緊張感の中、心臓破りとも言える上段廻し蹴り200回でまずは基本稽古が終了した。

ここで塚本徳臣コーチがあらためて日本代表としての心構えを説くと、その場の雰囲気が一変。選手たちは緊張の面持ちで、速いリズムに合わせて行なう約束稽古に移行した。

約束稽古では外国人選手が得意とする突きや上段ヒザ蹴りのコンビネーションを塚本コーチが紹介。片側の選手が仮想外国人選手となり、世界大会で同じ場面に遭遇しても冷静に対処できるように、各選手が何度も反復し体に刷り込んでいった。


約束稽古の後は2分×3本(インターバル15秒)のスパーリングを3セット、そして最後は他の選手と競う形で腹筋(最高回数/男子:大坪裕希の154回、女子:加藤小也香の141回)と背筋を各2分40秒行ない、極限まで体をいじめ抜いたところで初日の稽古が終了した。

夕食の後にはナイトミーティングも行なわれ、歴代の世界チャンピオンが選手たちにアドバイスを送る場面も見られた。

塚本コーチが「世界大会だと日本の大会では挙がるような場面でも旗でも上がらなかったり、逆に引き分けと思ったら旗が挙がることもよくあります。なので最初とラストの稽古は必ずしておくように。あと世界チャンピオンになる人間は、必ず朝昼晩と3部練をやっていました。できる環境にある人は絶対にやるようにしてください。サンドバッグの蹴り込みもやってください。そうすれば必ず効かせることができます。あとは全員が世界チャンピオンになると思って稽古してください」と語りかけると、島本雄二コーチも「私生活から隙のないように、24時間空手のことを考えて過ごしてください」とアドバイス。


将口恵美コーチも「外国人選手と対戦すると、日本人選手を相手にしている時とはスタミナの減りが違います。圧力対策と、絶対にヒザ蹴りをもらわないような対策を必ずしてください」と、全ヨーロッパ大会を視察した上での的確な助言を選手たちに還元した。


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