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亀山真「先輩に頼ることなくその壁を乗り越える」

2015.10.30
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――合同稽古を見せてもらいましたが、仕上がりは良さそうですね。
「これまでの稽古でもかなり追い込んできたので、今までの中では一番いい状態だと思います。やることはやったので、あとは試合で全力を出し切るだけですね」

――今大会に向けて、とくに取り組んだことはありますか。
「基本的な稽古内容は変えていませんが、全体的に量を増やしました。とくに走り込みですね。海外勢は体格が大きく、一発一発の威力もあるので、動きで上をいかないと勝つのは難しいと思いますから。自分より小さい相手と闘う時も、最後まで動き切るスタミナがないと体重判定で負けてしまう可能性があります。どちらにしても、しっかり動くことがポイントになってくると思っています」

――実力は以前から高く評価されてきた亀山選手ですが、これまで世界大会やワールドカップへの出場は逃してきましたね。
「はい、今回が初挑戦です。日本代表という立場は、これまでとは違った緊張感があります。中途半端な覚悟では闘えないですし、絶対に王座を死守しなければいけないという気持ちです」

――第1次選抜戦となった昨年の全日本大会は、ノーシードからベスト4に勝ち上がりました。自信になったのではないですか。
「準々決勝で対戦した落合光星選手は前年王者でトップシードだったので、最大の勝負所でした。その試合に勝てたことは大きな自信になっています。打ち合いに耐えられたのは本当にギリギリで、試合後は血尿が出て驚きました。島本雄二選手は心技体ともに自分より上にいると感じましたが、世界大会前にそういう強い選手と闘えたのも良かったと思います」

――途中で足を痛めてしまったのは残念でした。
「トーナメントの途中でケガをしてしまうと、ああいう結果(島本戦で合わせ一本負け)になってしまうことも、あらためて痛感しました。いかにダメージを少なくするかがポイントだと思います」

――今回も同じブロックに島本選手がいますね。
「はい。絶対に外国人選手を止めて、島本選手にリベンジしたいです。他にも長野義徳選手、河瀬俊作選手など一度負けている相手が近くにいるので、いいブロックに入れていただいたと思います。今回の日本選手団は全体的に若いので、自分は中堅くらいの年齢になります。ですから先輩に頼ることなく、その壁を乗り越えて、優勝を目指したいと思います」

――大会キャッチコピーには「武道」の文字が掲げられています。
「空手がなかったら今の自分はいないので、武道は自分を生かす道だと思っています。体重無差別の世界大会はその最高峰なので、最高の試合をして、最高の結果を出したいです。日の丸を背負わせていただいて簡単に負けたら、今まで闘ってきた選手や稽古に付き合ってくれた先輩や仲間たちにも申し訳ないので、みんなの気持ちも背負って闘い抜きたいです」


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