MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 東京城南川崎支部 飯野駿 弐段昇段レポート(2021年3月7日)

東京城南川崎支部 飯野駿 弐段昇段レポート(2021年3月7日)

2021.04.06
昇段レポート

この度は弐段昇段審査を受審させていただき、誠にありがとうございました。

今回の審査は前回から3年ぶりの昇段審査でした。
この3年間で、私は二度の大怪我を経験しました。

どちらの怪我も自身の不注意から生じたものであり、自分に失望したり、周囲の応援や期待を裏切ってしまったことに申し訳なさを感じたりしました。
また、目標を見失ってしまい、何を目指していいのかわからなくなる時もありました。

それでも現在、空手に対して高いモチベーションで取り組み、今回昇段審査に挑戦するまでに至れたのは周囲の方々のおかげです。

支えてくれたり、怪我から回復した自分を練習に誘ってくれたりしたおかげで、また頑張りたいと思いました。
本当に感謝しています。

審査当日は、怪我から復帰後初めての舞台であることに加え、審査独特の雰囲気もあり、いつもとは異なる緊張感を感じました。

しかし、ともに受審した東京城南川崎支部の先輩方の存在が大きく、落ち着いて普段の稽古の成果を発揮できたと思います。

10人組手では、受審した先輩方とともに組手を回らせていただきましたが、先輩方の高い意識や技術を肌で感じ、大変勉強になりました。
私個人としては反省が多々残る内容でしたので、次に向けて改善していきたいと思います。

最後になりますが、緑代表をはじめ、理事会や総本部事務局の皆様、審査に送り出していただいた入来師範、普段ともに稽古している道場の皆様、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

新極真会の弐段として恥じぬよう、今後も心身ともに鍛えていきたいと思います。押忍

※東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ