令和3年3月7日に実施された総本部昇段審査会にて合格し、参段の昇段をさせていただきました。
この度は、審査会受審の許可をいただきました小井事務局長、審査会にて審査をしていただいた緑代表・審査員の皆様へ深く御礼を申し上げます。
前回、弐段を受審してから5年ぶりの昇段審査会を受審するまでの間に道場を自ら開設するという機会にも恵まれておりました。
普段は昇級審査会へ送り出す立場から、今回は、受審者となる立場となり、初心に戻りチャレンジする気持ちを思い出しました。
今回の審査会で経験できた事を道場生のみなさんへ伝えられるよう、今後も精進していきます。
審査後、サプライズで道場生のみなさんからお祝いの言葉と花束をいただきました。
その時まで感慨もなく、審査をパスできた事にホッとしていた位でしたが、みなさんからお祝いの言葉を頂くたびに心から喜びが溢れてきました。
コロナ禍で時間が限られた中、稽古に協力してくれた仲間達、少年部の指導のお手伝いをかって出て、少しでも身体を休ませようとしてくれた仲間達、そして陰から支え続けてくれた家族に改めて感謝しております。
みなさんの協力がなければこのような最高な結果にはなりませんでした。
改めまして、この様な素晴らしい経験をさせて頂いた新極真会に感謝を申し上げます。
組織の一員として恥じない様、仲間の輪を広げていきます。
ありがとうございました。押忍
※光が丘道場の情報はこちらよりご確認下さい。