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東京城南川崎支部 香山明広 弐段昇段レポート(2021年12月26日)

2022.03.09
昇段レポート

この度は、弐段昇段審査を受審させていただき、誠にありがとうございました。

私が空手を始めてから、30年が経過しました。
経過年数の三分の二である20年は、ミット、約束組手、組手稽古を中心とした稽古を行っており、基本、移動、型稽古の要素は希薄な内容での稽古体系で経過しておりました。
後半の10年は、城南川崎支部に在籍し、基本、移動、型を初心から学び、それまでの私に足りなかった部分を自覚し学習することができました。

そして、前回の初段昇段審査から7年が経過し、弐段昇段審査に臨む事になり、私の基本、移動、型、組手が昇段基準に到達するのか不安と緊張が交錯する中で、何とか集中する事ができました。
しかしながら、まだまだ稽古を重ね修正し、努力を惜しむことなく継続する事の必要を実感いたしました。

それは、これからの空手人生を歩む上での修行であり精進する事にあると思います。
最後に、弐段昇段審査に向けてご指導いただいた入来師範、普段ともに稽古している道場の皆様、支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
今後は新極真会の弐段として恥じぬよう、心身ともに鍛えていきたいと思います。押忍

※東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。


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