この度は、昇段審査の機会を頂き、又コロナ禍の中で開催して頂いたこと、共に感謝いたします。
僕が最初に極真空手に入門したのは28年前、30代の前半の頃でした。
その後、生活環境の変化等で10 年間ぐらい退会し、再入門したのは子供の送迎がきっかけでした。
入来師範は、10年の空白を経ても変わらず、厳しくて、優しい人でした。
新旧の仲間からの励ましで何とか稽古を続けることができ、今日の昇段に至った訳です。
『継続は力なり』
常日頃師範がおっしゃっていることを少しは体現したのかなと思います。
世代交代はあるにせよ、下は小学生から上は 80 代までが一緒に稽古出来ることは素晴らしくありがたいことです。
一人では決して強くなれず、一緒に稽古する仲間がいるからこそ精進出来るのだと感じます。
今後はケガに注意しながら年相応の空手ライフを送る予定です。
今迄指導して下さった師範並びに歴代の先生方に感謝の気持ちを込めて、お礼の言葉に代えさせて頂きます。押忍
※東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。