この度は、参段への昇段をお認め頂きありがとうございます。
前回の弐段の昇段審査から7年ぶりの審査でしたが、初心に返った気持ちで審査に臨みました。
型、組手、筆記などでいろいろ反省すべき点がありましたが、なんとか合格させて頂く事が出来ました。
審査に向けての体力づくり、基本、型の見直しさらに大山総裁の座右の銘などを学び直す中で、体の運用や心構えなどについて新たな気づきがあり、空手の奥深さを感じております。
還暦を過ぎる歳になりましたが、まだまだ稽古を通して学ぶべきことがあると考えています。
さらに稽古を積んで極真の道を追い求めていくと共に、後輩はじめ多くの人に空手の素晴らしさを伝えていきたいと思います。
最後に、懇切にご指導頂いた入来師範ならびに先輩方、さらに応援してくれた仲間達に、この場を借りて篤く御礼申し上げます。
※東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。