MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 東京城南川崎支部 矢作和幸 初段昇段レポート(2022年4月17日)

東京城南川崎支部 矢作和幸 初段昇段レポート(2022年4月17日)

2022.05.23
昇段レポート

この度、昇段審査への許可を頂いたことに心から感謝申し上げます。

当初は健康のために始めた空手でしたが、健康とは程遠く怪我ばかりしており、その間手術も3回経験しました。
しかし周りの反対を押し切ってまで、これまで空手を続けて来れたのは、入来師範を始め、渋谷道場の先生方、先輩方の人柄ややさしさに助けられてきたことが大きかったと思います。

東京城南川崎支部には素敵な先生や先輩方がたくさんいます。
みなさん空手に対する情熱は熱く、また強い連帯感でつながっています。
こんな素晴らしい人たちに囲まれて稽古を続けて来れたことに、心から感謝しています。
みなさん本当にありがとうございました。

そうは言っても、昇段審査では合格できないことも良くあり、これまでそういう場面も見ていましたので、とても不安でした。
しかし今回は3名の受審者と共に、入来建武先生から3か月間昇段に向けての別メニューを組んで指導を受けさせて頂いたおかげで、何とか乗り越えられたと思っております。
建武先生本当にありがとうございました。

初めての10人組手は、緊張と共に体も重く、思ったように動けませんでしたが、相手をして頂いた先輩たちの頑張れという気持ちに支えられ、最後までやり抜くことができました。

最後になりますが、入門から10年目年の節目に、このような昇段の機会を与えてくださりまして、改めて入来師範を始め、城南の先生方、先輩方、本当にありがとうございました。
また一緒に昇段審査に向けて頑張ってきた、平山さん、勝さん、浅野さん、そして渋谷道場で一緒に稽古して支えて頂いた大好きな仲間たちに、心から感謝申し上げます。

今後も新極真会のために、東京城南川崎支部のために、尽力していきたいと思います。押忍

※東京城南川崎支部情報はこちらよりご確認下さい。


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ